第33号の表紙
[中国発行所] 中国知識産権雑誌社
[日本発売元] (株)エイバックズーム東京都千代田区神田 小川町3-2サニービル4F
TEL
03-3292-2700 FAX 03-3292-2701
[B5版、本文約90頁] 価格:年6回・15000円
(送料・消費税含む)
(第33号の発送は11月14日頃の予定です)
注) 部数に限りがありますので、個人の申込みにつきましてはお送りできないことがあります。
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日本語版【中国知的財産の総合情報誌】
2011年第33号の内容紹介
1.IP観察 |
・録音製品の二次使用報酬権の考察
○ 中国政法大学民商法学院教授 張今
・企業の海賊版ソフトウェア使用の法律責任に関する分析
○ ?業弁護士事務所パートナー、主任、楊国勝
?業弁護士事務所パートナー、弁護士、林暁静
・中小企業の知的財産権管理の現状及び発展に関する分析
○北京康信知識産権有限責任公司
品質保証部部長 楊新華
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2.特集
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・民間文学芸術作品の著作権保護に関する考察
白広成と北京稻香村食品有限責任公司の著作権侵害訴訟の分析
○北京市東城区人民法院知的財産権庭審判長 亓蕾
・「木版年画」の知的財産権属性に関する議論
○文中華全国特許代理人協会学術委員会意匠専門委員会主任 趙嘉祥
・著作権行政法の執行:権利侵害行為の公共の利益への損害を
どのように判定するか
○上海市文化法執行総隊ネットワーク査察処処長 楊勇
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3.裁判官・審査官コラム
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・機能的限定請求項の審査及び権利侵害の判断基準の分析
○範麗 国家知識産権局専利審査協作中心審査員(室主任助理)
姚雲 国家知識産権局専利審査協作中心審査員(室主任)
朱宁 国家知識産権局専利審査協作中心化学処処長
・機能的限定の請求項の実体審査
○文/趙莉 国家知識産権局特許局材料工程発明審査部審査官
・最も近い先行技術の選択に対する技術分野の重要性
○傅玉 国家知識産権局特許覆審委員会電気学一処
・司法における著名商標認定に対する法律的考察
○重慶市高級人民法院審判委員会専職委員 孫海龍
西安市中級人民法院知識産権審判庭法官 姚建軍
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4.弁護士・弁理士コラム
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・特許権侵害訴訟における証明妨害制度の研究
○顧潤豊 北京市集佳弁護士事務所 弁護士
・情況に応じて必要な措置を講じ、同時に多方面から解決を図る
——特許権侵害訴訟における被告側の主要戦略
○呉振江 路盛弁護士事務所
・ネットワーク時代の放送機関の権利保護
○方達弁護士事務所弁護士 呉林
・我国の司法鑑定制度の概要
○北京市集佳弁護士事務所 弁護士 特許代理人 李洪江
・軽視できない「商標図形著作権」“K2”商標異議案件から
商標紛争案件における著作権の適用を考える
○文北京康信知識産権代理有限責任公司商標代理人 趙立春
・ 特殊商品の商標権侵害案件において
如何に販売業者の「合法的な出所抗弁」を適用するか
○文 浙江沢大弁護士事務所弁護士 周世駿
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5.知財関連情報(参考用)
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・53期コンサルティング
・中文原稿添付(参考用)
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